ウェディング撮影のコツ

どうも～

洋酒党です。

結婚式本番の写真撮影って難しいですよね。「ごめんッ！今のとこもう1回お願いッ！」なんてあり得ませんから…


「こんどぉ　友達の結婚式があってぇ　マイカメラでイケてる写真撮りたいんじゃけどぉ　どーすりゃええよーに撮れるン」っていうアナタに…


オススメのＴＶ番組をご紹介～　　します。

アタシ、ＴＶ番組は普段からＮＨＫしか見ませんが…（違うかッ）、NHK教育テレビ「趣味悠々」という番組をご存知でしょうか？定期的にテーマは変わりますが現在「シーン別デジタルカメラ撮影術入門」を放映中です。全12回シリーズで先日11月4日（火）に第6回「結婚式を撮る―挙式編」をやってました。11月11日（火）には挙式編の再放送（12：30～12：55）と第7回の披露宴編（22：00～22：25）が放映されますのでチェックしてみてはいかがでしょう？

番組内容はあくまでも入門編です。「ウェディングスタイル」のスタッフ～に推奨するものではありません。我々はブライダル広告のプロです。デジカメの1つや2つ使いこなせねばなりません。よってスタッフ～の皆様には周知の内容であろう事柄がほとんどでした。先日、ブライダルフェアでのピジョンリリース激写で悔いを残したアタシは番組タイトルに惹かれこっそり見ましたけどね。そんな謙虚さも大切です。


デジタルカメラが世に出た頃には「デジカメの　エサはなんだと　孫に聞く　／浦島太郎　　（第一生命サラリーマン川柳　第15回第1位作品より引用）」なんて川柳もありました。年々、デジタルカメラの性能は飛躍的に向上していますし将来的にもさらに進化することでしょうね。広告に使う写真を自ら撮影しフィルムを現像に出して上がってきたプリントを見て気絶しそうになった経験も今では昔話…。その場で画像を即確認できるのは画期的ですなぁ。



決定的瞬間を逃さないプロカメラマンの技はつくづく凄いと思ってしまいます。一瞬の状況判断や芸術的なセンスも要求されるとは思いますがシャッターに指をかけた瞬間に「ストーリーが見えてくる」ような1枚を心掛けてみましょうか。


岡山も結婚式で活躍されるフォト職人は大勢いらっしゃいます。気軽にお問い合わせいただくことから始めましょう。こちらからＪＵＭＰ　→→→　岡山の結婚写真