親子。

みなさんこんにちは～！！

たけＰです。

この時期は、秋刀魚（サンマ）と牡蠣があれば他のおかずは何もいらないたけＰです。

不要になったサンマと牡蠣は、ウェディングスタイル営業部のたけＰまでよろしくお願いします \(´▽`*)/


さて・・・今月ですね、１５年の付き合いになる先輩が結婚式をします。
これまでに本当に何かとお世話になってきた大先輩なので、

「何か心に残る演出を出来ないものか。」
と考えましてですね～。

で・・・
思いつきました！！！

みなさん、ハンカチの用意はいいですか？


思いついた演出とは、


「両親からのあたたかいメッセージ」です。

結婚式では、「新婦から両親への手紙」はよくあるのですが、

「両親から新郎新婦へのメッセージ」って、あまり聞かないですよね。


結婚式の日は、
「みんなが素直になれる魔法がかかる時」だと、
私たけＰは考えています。

「今日だから、結婚式の日だから言える事」って、
新郎新婦も、両親もあると思うのであります。



ご両親はどんな気持ちで、結婚式の日を迎えるのでしょう。
今の心境も交えながら、こどもの頃の話や、わが子が結婚するにあたってのあふれんばかりの想いをつづっていただきました。


涙なくして語れません。


お気に入りの優しい曲調サントラを聞きながらご覧ください。

タマネギを切ったとき並みの涙をアナタに(ToT)




新郎・新婦ともにご両親からメッセージをいただいたわけですが、
一通だけ、紹介したいと思います。

（※以下、新郎新婦の名前は仮名です。）


新婦のお父さんより───






小さいときから我慢強かった亜希。



何にでも一生懸命だっ亜希。



いろんなことに挑戦してきた亜希。



絵が上手かった亜希。




今、いろんな亜希が蘇ってきます。



柔道をやると言った時は少々ビックリしたよ。
スポーツ音痴の亜希がどうなることか・・・と。

ただ、いつも一生懸命な亜希が決めたことだから、
がんばってくれたらいいなと思ってた。

案の定、こちらが心配するくらい頑張ったな。

ただ、お父さんは、柔道を頑張る亜希も嫌いではないけど、
男勝りの格好で、
これで彼氏が出来るのかと心配してたのも事実。



それが、その柔道が縁で優紀君と知り合って、結婚して・・・。



出会いって不思議だよね。

でも、いい出会いだったんだよね。


そう言える様に、月並みだけど、二人で力を合わせて、明るくて、楽しい家庭を築いて、幸せになってください。




たまにはふたりで帰っておいで。　　お父さんより」



────────

お父さん、ありがとうございます！
本当にたいせつに育ててこられた、あたたかさが伝わってくるメッセージです。


最後の「たまにはふたりで帰っておいで。」という言葉に、たくさんの意味が詰まってて、感慨深いなぁ・・・思いました。
おそらく、以下のような意味もあるんじゃないかと・・・。
・いつでも帰っておいで。
・ケンカしてひとりで帰ってくるんじゃなく、ふたりとも家族として、仲良くおいで。
・結婚するのは、うれしいがやはりさみしい。
・いつまでも幸せであれ。

どうでしょう？まぁ、勝手な予想ではあるんですけどね(^-^;)


この文章を、ＤＶＤムービーにしてスクリーンで上映しようと思っています。
本番は間もなくです。


単なる自己満足に終わることなく、成功出来ることを信じて頑張ります(^-^*)


これから結婚式を迎えられるみなさんも、
伝えたいことがあるなら、迷わずに伝えてください★

親子の絆、家族の絆。たいせつにしていきましょう。